婦人科検診(乳房検査/子宮頚部細胞診)
補助対象
実施時期 | 年度内(4月から翌年3月) (年度をまたいでの受診はできません。必ず3月31日までに受診してください) |
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実施機関 | 任意機関(日本国内に限る) |
補助対象者 | 年度内に35歳未満の被保険者・被扶養者(任意継続被保険者を含む)
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組合補助割合・上限
検査種別 | 組合補助割合 | 組合補助上限額 | |
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乳房検査 | マンモグラフィ | 検診費用の80% | 7,300円 |
乳腺超音波 | 7,300円 | ||
マンモグラフィ・乳腺超音波の補助は、いずれか1項目。 | |||
子宮頚部細胞診 | 検診費用の80% | 6,100円 |
- ※組合補助割合は検診費用の80%ですが、100円未満の端数については受診者の負担となります。
- ※組合補助上限額を超える分は、すべて自己負担となります。
- ※検診費用は、健診機関により異なります。
支給制限
- 検診の補助は年度内(4月〜翌年3月)に1回を限度とします。
- 請求期限(受診年度の翌年度5月末日)を過ぎて当健保組合に請求書類が到着した場合は、補助の対象となりません。
- 健診機関からの注意事項を守らなかった場合は、補助の対象となりません。
- 請求書類に添付された領収書に「受診した検査項目と項目毎の金額」の記載がないなど必要書類に不備がある場合は、補助の対象となりません。
- 指定検査項目以外の検査項目の受診は、補助の対象となりません。
こんなことにご注意ください
妊娠またはその可能性のある方は、マンモグラフィ(X線)の受診はご遠慮ください。