特定保健指導

特定保健指導について

概要

健診後には、健診結果と問診票(喫煙歴の有無等)から、生活習慣病発症のリスクを判定し、保健指導を必要とする特定保健指導対象者(「積極的支援」「動機付け支援」)を選出します。対象者の方には、保健師(管理栄養士)等が面接・指導を行い、継続的に支援します。

特定保健指導の内容

積極的支援
積極的支援イラスト 【支援期間】6ヵ月
  • 初回面接(目標設定)
  • 継続支援(e-mail or 手紙 or 面談による経過確認・アドバイス)複数回
  • 最終評価

【内容】
策定した行動計画を対象者が自主的かつ継続的に行えるよう、指導者が継続的に介入し支援する。6ヵ月経過後に指導者が実績の評価を行う。
動機付け支援
動機付け支援イラスト 【支援期間】6ヵ月
  • 初回面接(目標設定)
  • 最終評価

【内容】
保健師、管理栄養士の指導のもと、対象者自らが生活習慣改善のための行動計画を策定。6ヵ月経過後に指導者が実績の評価を行う。

特定保健指導の実施

実施時期 随時
実施機関

特定保健指導の実施機関は、健保連のウェブサイト 「特定健診等実施施設検索システム」から検索できます。

特定健診等実施機関一覧はこちらから

対象者

年度内40歳以上74歳以下の被扶養者(任意継続被保険者を含む)で、当該年度の健診結果から、「積極的支援」および「動機付け支援」の該当者であり、健康保険組合独自の選定条件に該当された方。

被保険者の方(任意継続被保険者を除く)は、会社で実施する「保健指導」と併せて特定保健指導を行いますので、会社の指示に従ってください。

労働安全衛生法に基づき会社が従業員(被保険者)に実施する保健指導。

費用の負担等

支援レベル 組合負担上限額
積極的支援 32,000円
動機付け支援 10,000円

組合負担上限額を超過する分はすべて自己負担となります。

実施方法

  1. 三井健保から「特定保健指導利用券(利用券)」が自宅に郵送されます。
    (利用券は被保険者の会社を経由して手渡しされる場合もあります。)
  2. 「特定健診等実施施設検索システム」から希望する実施機関を選択します。
  3. 対象者が直接実施機関へ電話で申し込みます。
    [申し込み時に伝えること]
    ・三井健保の組合員であること
    ・「特定保健指導」を受診したいこと
  4. 受診当日は、「保険証」「利用券」「健診結果」を忘れずに持参し、受診してください。
  5. 受診後は実施機関の指示に従ってください。

利用券の「有効期限」内に、初回の特定保健指導をお受けください。

支給制限

  1. 特定保健指導の支援期間中に三井健保の資格を喪失された場合は、喪失日以降の支援に係る特定保健指導費用は全額自己負担となります。

受診勧奨の実施について

「積極的支援」「動機付け支援」に該当された方で、下記の「受診勧奨」判定に該当する検査項目がある方を対象に、
生活習慣病への移行・重症化の防止等から受診勧奨を実施しています。

被保険者の方(任意継続被保険者を除く) 会社へご確認ください
被扶養者の方(任意継続被保険者を含む) 三井健保から直接通知します

受診勧奨判定(値)について

三井健保では、日本人間ドック学会の健診判定値に基づき、生活習慣病関連の検査項目について、医療機関の受診を勧奨する値=「受診勧奨判定値」を定めています。

検査項目 単位 判定値 検査項目 単位 判定値
血圧(収縮期) mmHg 160以上 空腹時血糖 mg/dl 126以上
血圧(拡張期) mmHg 100以上 HbA1c(NGSP) 6.5以上
中性脂肪 mg/dl 400以上 AST(GOT) u/l 51以上
HDLコレステロール mg/dl 29以下 ALT(GPT) u/l 51以上
LDLコレステロール mg/dl 180以上 γ-GT(γ-GTP) u/l 101以上

特定健診・特定保健指導の実施に伴い、健康保険組合に5年間の健診結果等データ保存管理が義務づけられました。個人情報の管理には万全を期してまいります。皆様方のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。